如意山 宝珠寺 実相院は天文12年(1543年)に建立された、大子町内大野にある古刹である。祝融の災により失われてしまった本堂と客殿の再建は団信徒の悲願であった。
石段を登り山門を抜けると、対の仁王像とともに、迎えてくれるように間口正面に本堂を配置した。約480年前の創建当時を鑑み、装飾の無いシンプルな外観としながら、仏教伝来の形式であるよう、寄棟の瓦屋根を乗せている。内部は、2本の吉野杉の丸太が力強く屋根を支える。本尊をお祀りする内陣を、1段床を上げ、畳敷きとするとともに、格天井を設けて、特別な空間とした。
本堂・客殿ともに、高齢化に配慮して靴を脱がなくても利用できるよう、床は土間仕上げとした。また、本堂の内観は真壁とするなど伝統を踏襲しながら、空調機器の設置及び外皮の高断熱化により、法要や総会等での利用時に良好な環境を提供できるものとした。
石段を登り山門を抜けると、対の仁王像とともに、迎えてくれるように間口正面に本堂を配置した。約480年前の創建当時を鑑み、装飾の無いシンプルな外観としながら、仏教伝来の形式であるよう、寄棟の瓦屋根を乗せている。内部は、2本の吉野杉の丸太が力強く屋根を支える。本尊をお祀りする内陣を、1段床を上げ、畳敷きとするとともに、格天井を設けて、特別な空間とした。
本堂・客殿ともに、高齢化に配慮して靴を脱がなくても利用できるよう、床は土間仕上げとした。また、本堂の内観は真壁とするなど伝統を踏襲しながら、空調機器の設置及び外皮の高断熱化により、法要や総会等での利用時に良好な環境を提供できるものとした。
- 住所
- 茨城県久慈郡大子町
- 竣工
- 2024年09月
- 敷地面積
- 2,657.64㎡
- 建築面積
- 178.41㎡
- 延床面積
- 136.33㎡
- 構造規模
- 木造 平屋建て
















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