取手第二高等学校管理・普通教室棟主要作品に戻る


取手第二高等学校は大正14に茨城県取手実科高等女学校として開校し、昭和59年には全国高等学校野球選手権大会で優勝するなど、県内有数の伝統校です。

普通科と家政科からなる、1学年4クラスの小規模な特色ある学校で、改築する管理・普通教室棟は、生徒の学習・生活の中心となることから、同じ学校で空間と時間を共有する一体感が感じられる校舎としました。

中央に4層の吹抜けを設け、ここに大階段と生徒ホールを設けました。その吹抜けを取り囲むように南側に普通教室、北西に各種講義室、特別教室を配置しました。中央吹抜けの生徒ホールから繋がる大階段は、全校生徒の憩いの場となると同時に、文化祭や各教科の発表の場として利用され、取手二校のシンボルとして生徒の心に残る空間となることを目指しました。

住所取手市東2-5-1
竣工2016年10月
建築面積1,542.58㎡
延床面積4,486.20㎡
構造規模鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上4階建
※眞建築設計室との共同企業体による設計