熊本大学付属図書館 中央館リニューアル主要作品に戻る

『歴史と知の集積としての図書館』

熊本大学付属中央図書館の全面改修である。既存図書館は1階2階が開架書架スペースとなっていたが、1階をライティングサポートエリア、スーパーアクティブエリアからなるラーニングコモンズとし、「動」のエリアとし、2階は書架スペース、スーパーサイレントルーム等「静」のエリアとして明解にゾーニングし、長期滞在が可能なようにリフレッシュコーナーや携帯電話コーナーを設けた。

外観には、熊本大学正門から五高記念館に至る歴史と伝統のある緑豊かなキャンパスの風景をガラスとステンレスパネルで覆うことで映り込ませた。外観に映しこまれる風景は、キャンパスの奥行きを増幅させ、学生生活をより豊かにすることを期待した。

住所 熊本市中央区黒髪2-39-1
竣工 2013年7月
建築面積 1,837.14㎡
延床面積 6,301.64㎡
構造規模 鉄筋コンクリート造