石岡第一高等学校 管理・普通教室棟主要作品に戻る

石岡は律令時代に常陸の国の国府がおかれた場所である。敷地の山王台という地名はその守護があったものと推察する。歴史ある小高い丘の上に建つ高等学校の校舎の改築である。延長100mに及ぶ4階建ての校舎の中央に2層分の開口を穿ち、この校舎そのものを山王門と呼ぶことにした。多岐のアクセスをもつ校内動線の整理のために拵えた山王門は毎朝生徒たちを迎え入れ、やがて社会へ送り出す場となる。山王の丘にそびえる石岡一高を特徴づけるものとした。

住所 石岡市大町石岡1-9
竣工 2014年6月
建築面積 2,328.29㎡
延床面積 5,490.93㎡
構造規模 鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 地上4階建
  エイプラス・デザインとの共同企業体による設計